成長期の栄養バランス/武庫之荘・整骨院

 

 

栄養で有名なのが、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの五大栄養素と呼ばれるものです。

 

 

成長期の子供にはこの五大栄養素に加えてカルシウム、ビタミンDがとても大切になってきます。

 

 

カルシウム
カルシウムは、骨や歯の主要な構成成分になります。
骨は約3ヶ月のサイクルで、骨形成と骨吸収を繰り返しています。成長期には形成量のほうが吸収量より多く骨量は増加します。
なので、より多くのカルシウムが必要になります。
またカルシウムは、魚介類、藻類、乳類、豆類、種実類、野菜類に多く含まれます。

 

 

ビタミンD
ビタミンDは、カルシウムの吸収促進、骨の成長促進、血中カルシウム濃度を調節する重要な役割のある栄養素で、健康な骨を維持するために欠かせない、脂溶性のビタミンです。
ビタミンDを摂取するためには、日焼けしない程度に日光にあたることが大切です。

 

 

栄養を正しく摂って成長期に正しく成長できるようにしましょう。

 

 

 

 

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