総腓骨神経麻痺/武庫之荘・整骨院
2023/01/18
総腓骨神経麻痺
総腓骨神経麻痺とは、ふくらはぎの外側で神経が圧迫されることで、ふくらはぎの外側から足の甲や足の指にかけてしびれや、感覚 運動の障害がでてくる神経麻痺のことです。
原因は膝の怪我、仰向けでの長時間臥床、ギプスの長期固定、中枢神経麻痺など様々です。
総腓骨神経麻痺で特徴的なのが下垂足といって、足首と足の指を背屈(上に反る)できなくなり小さな段差につまずいたり足を高く持ち上げつま先から投げ出すように歩く鶏歩となることがあります。
総腓骨神経麻痺には、深腓骨神経麻痺と浅腓骨神経麻痺の2種類があります。
それぞれどこの部位で神経が圧迫されているかによって呼び方が変わってきます。
当院ではこのような神経症状も対応しております。
気になる方はお気軽にご相談ください。
武庫之荘駅から徒歩3分
くわえ鍼灸整骨院