体内で作り出すことができない「ビタミンC」

人間はビタミンCを体内で作り出すことができません！

 

つまり食事から摂取する必要があります。

 

ビタミンCの摂取基準量は100㎎ですが、これは病気にならない最低限の必要量です。

ビタミンCの健康に必要とされている量は3000㎎とも言われることがあります。

 

 

ビタミンCには

・抗酸化作用による心疾患予防

・免疫力増強

・キレート作用

・皮膚や細胞などのコラーゲン生成による美肌効果

・メラニン色素の合成抑制によりシミが目立ちにくくなる

・鉄の吸収、酵素の働きを助ける

・疲労回復

 

などの効果があります。

 

 

ビタミンＣは、水溶性のビタミンなので尿で流れてしまうと言われています。

 

体内で吸収しきれず外に流れ出ることもあります。


 

しかし、そこで吸収しきれなかったビタミンＣはただ外へ流れるのではなく、体内の不要な有害ミネラルなどを絡めとって一緒に排出してくれるのです。


 

摂りすぎの心配はありません。(お腹が痛くなることはありますが…)

 

ビタミンCは水に溶けやすく熱に弱い栄養素です。

 

イチゴや柿などの果物には多く含まれているので出来るだけ生で食べましょう！

 

またサツマイモやジャガイモはビタミンCがデンプンに包まれているため調理後もビタミンCが残りやすい食品です。

 

上手に摂取することが大切ですね。

 

 

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くわえ鍼灸整骨院